歌手のChara(チャラ)さんが、2023年6月5日にインスタグラムを更新し、自身の本名が「みわ」だと明かしました。
ファンのあいだではCharaさんの本名が「綿引(わたびき)美和」だということは周知の事実なんですね。
そこでCharaさんの芸名にの由来ついて調査しました!
Charaさんが明かした芸名の由来

Charaさんが2023年6月5日に更新したインスタグラムの中で、びわを収穫している動画のコメントに、本名の「ミワ」について語りました。
「私の名前がミワなので、小さなころからなんとなく(ビワが)気になる存在
ええーCharaってミワちゃんなのー?という別にかくしてないから」
「Chara」インスタグラムより
それもそのはず、Charaさんの本名は「綿引(わたびき)美和」さんと公表されているんですね。
「チャラチャラしてるからチャラじゃないんだぜーー
「しゃらっとしてる」から来てます
切替えのはやい子供だったのね」
「Chara」インスタグラムより
「チャラ」というニックネームは9才(小学3年生)の頃には名付けられたとか。
「しゃらっとしてる」という言葉、関西人の筆者にはあまり耳馴染みのない言葉なんですが、関東では良く使う言葉なのでしょうか?
「しゃらっとする」の意味は「小生意気な」とか「さっぱりしている」また「しゃれている、いき」などがあるそう。
意味を知ると、たしかにCharaさんのイメージに合った表現のようですね!
逆に「チャラチャラ」や「チャラい」などの言葉も、1980年代半ば頃から使用され始めた言葉なので、1991年にデビューしたCharaさんはこちらの言葉が由来と捉えられたのかも。
「チャラい」には「軽い」とか「浮ついた」などの意味があります。
デビュー当時こそそのように思われる見た目だったかもしれないですが、これまでの活動をみると、Charaさんが「チャラい」というイメージにはならないですよね。
でも、ウィキペディアにはニックネームの由来は、当時発売された粗挽きソーセージから来てるとか!?
「あらびき」とcharaの旧姓「わたびき」の語感が似ていたために「あらびき」と呼ばれるようになったことが始まりで、「チャラびき」に変化した後、学校の先生に「チャラ」と呼ばれそれが定着し今日に至っているとのこと。
どちらの由来が本当なのでしょうか!?
「しゃらっとした」から来ているというのがCharaさんの後付けかもしれませんね。
Charaが本名を公表している作品

Charaさんが本名を公表している作品が実妹と共作した2018年の作品「Little Heart Beat」という書籍になります。
本作では詩を「綿引美和」名義でCharaさんが、絵をCharaさんの実の妹の綿引光子さんが担当。
妹の綿引光子さんは一般の方ですが、もともと絵が得意でCharaさんのグッズの絵を描いた事もありCharaさんが「来年は絵本を作ろうよ」と声をかけたそう。
そんな時偶然にもBEAMSから声がかかり、本の出版につながりました。
Charaさんは妹さんともとても仲良しなんですね。
Charaはハーフではない

「Charaさんはハーフではないのか?」というウワサがありますが、純日本人です。
Charaさんは、元夫の浅野忠信とのあいだに2人の子供がいます。
娘のすみれさんの目の色がグリーンがかっているので、母のCharaさんがハーフなのでは?というウワサ。
実際は、元夫の浅野忠信さんが、アメリカ人のクオーターなのが影響しているようです。
まとめ
- Charaさんの本名は「綿引(わたびき)美和」さん
- 「Chara」の由来は9才の頃の性格「しゃらっとしている」から来ている。
- Charaさんは純粋な日本人
これからもCharaさんに注目していきたいですね!
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