2023年5月5日に、NHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公の徳川家康を演じる松本潤が、舞台である浜松市内で「浜松まつり」のイベント「家康公騎馬武者行列」に参加しました。
松本潤はサプライズで、その行列に参加した地元の子供たちに自腹でお弁当を振る舞い300名の子供たちに手渡したそうです!
差し入れたのは、松本潤が監修したオリジナル弁当だったのですが、そのお弁当について調査しました
松本潤がふるまったお弁当の内容がわかる
松本潤がふるまったお弁当がどこで買えるかがわかる
松本潤がふるまったのは地元仕出し弁当屋のオリジナル弁当
「こどもの日」にちなんで松本潤が自ら監修したプレゼントで、浜松の魅力を詰め込んだオリジナル弁当だそうです。
松本潤のポケットマネーだそうですよ!
「『殿』『家臣団』『民』の三位一体ごはん」と題して浜名湖うなぎごはん、三ケ日牛すきやきごはん、しらすごはんの豪華3種盛りに加え、地元産の彩り野菜も添えたスペシャルランチとなっています。
さながら、真ん中のうなぎが「家康殿」の居る浜松城、牛すきやきが家臣たち「武士」、しらすが「民」をイメージしているようですね。
今回の具材のほとんどが地元浜松産だそうです!(おだんごは、第15回のドラマで遠江国の民にうらまれて中に石を仕込まれていたので気になりますね)
今回、松本潤がふるまったオリジナル弁当は、地元の仕出し・弁当企業の竹泉(ちくせん)さんが製造しました。
今回ふるまったお弁当はオリジナル弁当でしたので、HPで確認しましたがやはり同じ商品はありませんでした。
こちらの将軍家康御膳が近い内容でした(販売価格:税込2,160円)
でも、今回のオリジナル弁当には浜名湖うなぎや、牛すきやきなども入っていますので
これよりももっと高価格かもしれませんね。
仮にオリジナル弁当の価格が3,000円だったとしたら、松本潤は100万円近くのポケットマネーを出したことになりますね!
松本潤が参加した「浜松まつり」
今回の騎馬行列には松本潤のほか、井伊直政役の板垣李光人、平岩親吉役の岡部大、夏目広次役の甲本雅裕ら出演者4人が甲冑(かっちゅう)をまとって参加しました。
浜松市中区の鍛冶町通りを出発し、広小路通りの板屋町交差点までの約八百メートルを練り歩きました。
松本潤が「民の幸せを願って騎馬武者行列をする。出陣じゃ!」と叫ぶ場面もあったとか。
松本潤がふるまったお弁当まとめ
残念ながら、今回松本潤がふるまったお弁当は非売品でしたが、「どうする家康」ブームにあやかって今後商品化されるかもしれませんね。
年末まで徳川家康公のお膝元、浜松市がクローズアップしますので、今後も家康人気で浜松市を盛り上げていってほしいものです!
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